八葉会 大石記念病院|トピックス
文字サイズ|標準
■日暮里・舎人ライナー「江北駅」徒歩5分
■王子駅、日暮里駅、西新井駅よりバス利用
トピックス
全53件中 1-5 を表示
2019-12-25 (水)
 
合同研究発表会 開催
 

第8回大石記念病院・レーベンハウス
合同研究発表会 開催

令和元年(2019年)12月19日(木)、第8回大石記念病院・レーベンハウス合同研究発表会を開催しました。

第8回目の今回、病院から6題、レーベンハウスから2題の発表を行うとともに、
診療部長の奥村医師による『安全なECTのために』と題した特別講演も行いました。

今回の研究発表では、逸脱行為のある患者さんの隔離最小化の試み、
転倒転落防止のための工夫、経口摂取が難しい利用者への関わり、
発達障害が疑われる患者さんの自己肯定感の回復など、
臨床的に難しい課題に取り組んだ発表が見受けられました。

また、精神科に対する不安や恐怖、インシデント・アクシデントレポートに対する意識と課題、
データで読み解く退院支援の在り方、認知症利用者へのアプローチについての調査は、
現場におけるそれぞれの取り組みを、全体的な視点に繋げる意欲的な研究だったと思われます。

今後も現場での様々な課題に取り組み、よりよい医療と介護の提供に繋げていきたいと思います。

2019-12-20 (金)
 
第2回家族教室 開催しました。
 

2019年11月30日
第2回家族教室
『患者さんへの接し方の工夫』を開催

去る11月30日、『患者さんへの接し方の工夫』と題して、
今年度第2回目の家族教室を開催しました。

前半は心理室スタッフから、患者さんの症状再燃や再発を防ぐためには、
ストレスへの対処が必要であること、ご家族の理解や協力も、
再発を防ぐ大切な支えになること、
患者さんの状態に合わせた適切な関わりが重要であることなどをお伝えしました。
また、症状悪化を防ぐツールとして注目されている『クライシス・プラン』についても説明。
日頃から患者さんの様子に気を配り、要注意のサインが現れた時にどう対応するか、
あらかじめ話し合っておくことの大切さもお伝えしました。

 後半のディスカッションでは、退院後になかなか社会復帰に繋がらないケース、
様々な身体症状が合併しているケースなどが話題に上り、
日頃なかなか口に出せない思いを吐露したり、
他のご家族の語りに熱心に耳を傾ける様子が見られました。

 参加された方からは『参加した皆さんのお話がすごく参考になりました』
『周りにいる家族もストレスを溜めこまないように心身ともに健康でいたいと思いました』
などの感想をいただきました。
今後も今回のように、ご家族同士で語り合い、
励まし合える機会を提供していきたいと考えております。

(家族教室委員会)

2019-11-19 (火)
 
自衛消防訓練を実施
 

2019年11月12日、今年度第1回目の自衛消防訓練を行いました。

今回は病院・レーベン合わせて50名の職員が参加。
西新井消防署職員のご指導のもと、通常の避難訓練、
夜間想定訓練の他、本庁への通報訓練、
消火器による初期消火の訓練も行いました。
また、今回は、各部署の代表者を対象に、
防災センターの設備や発報した場合の復旧方法、
スプリンクラーなどの停止方法などの説明も行いました。

いざという時に慌てないためにも、日頃から防災意識を高め、
設備の取り扱いに慣れておくことの大切さを実感する
機会となりました。

2019-10-31 (木)
 
医療安全委員会による研修 『離院』について
 

医療安全委員会による研修 『離院』について

10月24日、今年度の医療安全管理委員会の活動の一環として、
『離院』に関する職員研修を実施、
病院全体で30名の職員が参加しました。
レクチャーは看護部副部長の青嶋が担当。
精神科の場合、無断離院が他の診療科に比べて、
事故や事件、自傷他害、行方不明など
二次的な事故に繋がりやすく、
その場合は病院の責任が問われることが多いため、
どのような対策が必要になるのか、
事例を交えた解説がなされました。

離院に至るリスク要因として、
患者さんの病状悪化や入院の不同意、家族の非協力、
また、病院側の不十分な病状把握やスタッフの連携不足、
管理・構造上の問題などがあげられます。
離院を防ぐためには、こうしたリスク要因を出来る限り減らし、
医師や看護師のみならず、
コメディカルスタッフや事務部門の職員も含めて、
必要な情報を共有し、連絡・連携を密にして、
対策を取っていくことが大切です。

安全管理の基本的な考え方とされる
『スイスチーズモデル』にならい、
多層的・多重的な安全対策を整えていく必要があります。


※図版『スイスチーズモデル』 出典
交通安全時評 交通安全あれこれ 
交通リスクコンサルタント 小林實
59回『スイスチーズの大きな穴』より引用

2019-10-16 (水)
 
日本栄養改善学会での発表報告
 

日本栄養改善学会での発表報告
(2019年9月5〜7日 富山市)

去る9月5日〜7日、第66回日本栄養改善学会が
富山市にて開催されました。

この学会において、当病院の栄養科横山室長が
『乳酸菌飲料を用いた統合失調症の低体重患者に対する
便秘改善の取り組み』と題する発表を行いました。

当病院栄養科では、長年、低体重患者の便秘の改善と、
下剤使用の低減をはかるべく、取り組んできましたが、
乳酸菌飲料が腸管の機能に影響を与えるとの報告があると知り、
この飲料を用いた取り組みを開始しました。

平成29年1月から半年間、低体重患者38名に毎日朝食に
乳酸菌飲料を付けて、調査を実施。
その結果、刺激性下剤の減量と、体重増加が確認されたため、
その成果を今学会で発表しました。
日中の活動量の多い患者ほど排便回数が増加、
刺激性下剤の使用が低減され、その結果、
体重増加に繋がる可能性が示唆されました。

今回は初めて地方での学会発表で緊張感もありましたが、
諦めずにチャレンジを続けたことが結果に繋がり、
実りの多い経験となりました。

全53件中 1-5 を表示

医療法人社団 八葉会 大石記念病院   〒123-0845 東京都足立区西新井本町2-23-1 TEL.03-3898-7471(代)
Copyright (C) Hachiyokai. All Rights Reserved.